最近食いもんのことくらいしか書くことがない
ので書く
カルボナーラを作れるようになった。
昔から好きではあったのだが(激辛版とか食ってたし)、
ペペロンチーノの方が美味いという理由で
自ら作るという事を一切してこなかった。
あとトロトロに作るのが難しそうで……(Technical Baby……)
Youtubeのshorts動画にパスタを作る人と酒を飲みながら料理を作る人ばっかり
出てくるようになったので、いけるのではないか?と急に思いつき実践。
ゆであがった時に茹で汁をおたま一杯分フライパンに入れておき、
後から麺と卵を入れて素早く混ぜるだけで普通にできた。
ただ、よく見ると白身が一瞬先に火が通ってしまい、
つぶつぶが見られる。これを消滅させることが次回の目標だ
あと調子に乗ってフライパンひとつで作るパスタやったら
火が全然通らなくてバキバキのパスタを食う羽目になりました
人は調子に乗ってはいけません 私はシロクマなので許されます(人間です)
砂肝
shortsの酒を飲んでる方を真似したレシピを作った。
この後醤油と水に漬けて1時間で食べられる漬けレシピだ。
「漬け」を作る際に発生する「水を入れる」という事象、未だに慣れない。
だって味薄かったらおいしくないものができてしまう……
あと砂肝ですよ?砂の肝て。ガレオスかよ。
うろ覚えガレオス
染み込む気がしない。水の分量を無視するべきでは……?
愚行
言う通りにしないレシピが成功するわけないだろうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ああ~~~~~~~~~~~~怖い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!薄まるのが怖い~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大成功
水、要ります。
あと砂肝の歯ごたえが最高だったんですが
これだけ食ってたので顎が死にました。
唐揚げ
普段作る唐揚げは片栗粉を使うタイプで、
所謂竜田揚げに近いものとなっている。
ただその分衣が水を吸ってしまうため、揚げたて以降だと
すぐ衣がシナッシナになってしまう。
数年悩んでいたが、先日普通に一瞬で解決した。
お肉がビチャビチャすぎたのだ。
普段鶏むね肉に下味をつける時には、
醤油・酒・みりんを同量入れ、おろしにんにくを入れてしばらく置く。
ここの下味の液体関係をミックススパイスなど乾燥したものに
なるべく置き換えたところ、あり得ないくらいにサクサクになった。
なんならサクサクすぎて硬いレベルだった。加減しろ馬鹿
酒には保水性を上げて肉を柔らかに保つ効果があるらしい。
いつも本当にござるか~?????とクソ斜に構え武士スタイルだったが、
今回で完全に理解しました。
次回から、酒や醤油を少なめにして丁度いい唐揚げを開発したい。
かす
悪口ではありません。
大阪の郷土料理らしく、牛の白ホルモンをカリカリに揚げたもの。
うどんなどに入れて「かすうどん」として食べるらしい。小学生の語彙?
これはshortsで外で料理しまくる男二人のチャンネルを参考にした。
途中でホルモンが爆発しまくって泣いたが、なんとか完成した。
だが、揚げすぎてしまったのか、本来あるぷるぷるの部分が
これはこれでおいしかったのだが、折角なら外カリ中プルを目指したかった。
なぜか冷凍庫にまだ白ホルモンが山ほどあるのでまた挑戦しようと思う。
カス・メイカーになるその日まで……
終わってるBUMP?
料理を全体的に振り返ったところ、硬いものしか食ってない。
人間は柔らかいものばかり食っているから、未来では
顎が退化していく可能性があると聞いたことがある。
俺だけは生き残る
以上、
うろ覚えウラガンキンがお送りしました。
おわり